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安価なものには「安価なものなりのクオリティ」しかない

安価なものには「安価なものなりのクオリティ」しかない

食べ物にも着る物にも、どんなものにも「適正価格」というものがあると思います。それほどでもない品質のものに高すぎる価格がついてたら、誰も見向きもしないでしょう。また、安いものには「安いものなりのクオリティ」しかありません。

「品質が良いのに法外に安い!」というものは滅多にありませんし、あったとしても「何かしらの欠点や欠陥」が隠れていたりするものではないではないでしょうか。

価格にではなく、付加価値にこそ価値がある。

モノづくりをしている方には言うまでもないことだと思いますが、「良い物」を作ろうとしたら、まずは材料にこだわり、そこにお金をかけるでしょう。そして、腕のいい料理人や職人が、手間や時間をかけて作り上げるからこそ、本当に良い物が出来上がるのです。

そして、そういったものは、もともとの材料がいいことに加えて、「仕上がりの質がいい」「美味しい」といった「付加価値」が付くことで、価格が決まってくるものです。安くはなくても、その付加価値にこそ価値があるのです。

インプラントの費用

項目 内容 価格(税別)
人工歯根 インプラント 195,000円
築造(土台) シンタコベン(チタンスクリュー) 20,000円
メタルコア(パラジウム) 6,000円
メタルコア(PGA) 9,000円
歯周処置 歯槽膿漏手術(ワンブロック) 30,000円
その他 仮歯 2,500円
漂泊(一回) 30,000円

良い材料の原価+技術料+「安全と確実を得るための費用」

良い材料の原価+技術料+「安全と確実を得るための費用」インプラント治療において一番コストが掛かるのは、インプラント体です。フィクスチャーだけでも、7万円くらいの原価がかかります。また、見た目を左右する印象材も、いいものを用いれば、それなりの費用がかかります。

歯というものは、毎日の生活に大きく影響を与え、しかも、長持ちしなくては困るものですから、私は、少々価格が高くても「いいインプラント体」を使うべきだと考えています。

「1本10万円のインプラント」を謳っている歯科医院もあるようですが、材料費のことだけを考えてみても、それはある意味、非現実的ではないかと思うのです。

また、インプラントは外科手術ですから、安全性や確実性を考慮するならば、1本埋入するだけだとしても、1時間以上はかかるのが普通です。

術中には、
「診査診断をシッカリやること」
「無理をしないこと」
「焦らず冷静にやること」
(トラブルが起きたときに無理にリカバリしようとすると、かえって大きなトラブルを招くため)

といったことに留意が必要ですから、「短時間でパパッと-」できることではないのです。

コスパよりも大切なものは「安心と安全」

コスパよりも大切なものは「安心と安全」20分で1本の埋入手術を行えば、医院としてのコストパフォーマンスは高くなるのでしょうけれど、そこに「安全性」や「確実性」があるものなのか-。専門医である私としては、首を傾げざるを得ません。

また、患者さまのあごの骨の状態によっては、増骨手術が必要なケースもあります。実際にインプラント治療を受けることになれば、「もっとも確実な治療」を選ぶ必要が出てきます。

そのため、「1本10万円」が謳い文句だったとしたも、検査をした後には、「あなたの場合は増骨手術が必要なので-」と、実はもっと高い費用がかかるという話になるケースもあるのではないでしょうか。

たった一度の失敗でも、それが大きなトラブルを抱えることにも

ちょっとした食事であれば、「安いから行ってみようか」と気軽に試し、「安かろう、不味かろう」だったとしても、二度と行かなければ済むことかもしれません。でも、インプラント治療においては、そういう訳にはいかず、大きなトラブルを抱え込んでしまうことになりかねません。

インプラント治療をお考えの方には、ご自身のために今一度、「適正価格」について考えてみていただきたいと思います。

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