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よくあるご質問

Q.インプラントって何ですか?
A.歯科インプラントとは通常はチタン製のネジで、失った歯の根(歯根)のかわりに使われるものです。
インプラントは顎の骨に埋め込まれ、クラウン、ブリッジ、あるいは入れ歯などを支えるための土台となり、インプラント一本につき、原則として失われた歯一本、場合によっては複数本の歯に置き換わり、ご自身の歯があったころにより近づけることが可能となります。

Q.インプラントは何のためにあるのですか?
A.インプラントは1歯から多数歯の欠損修復のために、クラウンやブリッジとして、または入れ歯を固定するための土台として使用することもあります。インプラントの目的は咀嚼力を回復することによる健康増進や見た目の回復を目指したものです。

Q.インプラント治療にはどのくらいの費用がかかりますか?
A.インプラント治療は保険適応外ですので、一般的な虫歯治療や歯周病治療に比べると高額です。
また、費用は埋入するインプラントの本数や種類、症例の難易度、人工歯に用いられる素材などによって異なります。詳しくは担当医師にお尋ねください。

Q.治療期間はどのくらいですか?
A.個人差がありますが、カウンセリングから人工歯取り付け完了までには一般的に3~7ヶ月程かかります。
ですが、埋入するインプラントの本数や種類、症例の難易度、あごの骨の状態などによっても期間は異なります。詳しくは担当医師にお尋ねください。

Q.インプラントはどのくらいもちますか?
A.インプラントを長期間使用していただくために、きちんとしたホームケア、定期的なメンテナンスは欠かせません。ご自宅での丁寧なブラッシングと3~6ヶ月に一度の定期検診を心がけましょう。

Q.インプラント手術は痛みますか?
A.インプラント埋入手術の際には口の中だけの局所麻酔をしますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。ただし、麻酔が切れてからは傷口に痛みが生じることがあります。その際は、お気軽に担当医師にご相談ください。鎮痛剤などをお出しいたします。

Q.インプラント埋入手術は安全ですか?また、どのくらい時間がかかりますか?
A.当院では患者さまの安全を特に重視し、手術前の診査・診断に、あごの骨の状態や神経、血管を調べられる最新の歯科用CTスキャンを導入しております。さまざまなデータを入手できるため、従来よりも飛躍的に安全に手術を行うことが可能になりました。なお、被爆量を医科用の約8分の1に抑えています。
手術時間は患者さまの処置内容によって異なりますが、一般的には1本あたり30~120分程です。

Q.インプラントを体内に入れることで身体に影響はありますか?
A.インプラントの素材には、生体親和性の高いチタンを用いていますので、拒絶反応を起こす可能性は限りなく低いとされています。つまり、体に悪い影響はないと考えられています。

Q.インプラントにはどんな材質がつかわれますか?
A.通常はチタン製のネジで、埋入後、骨とくっついたところで上に修復物(クラウン、ブリッジ、入れ歯)が設置されます。クラウンやブリッジなどの固定性の修復物には、内部フレームが金属や高強度のセラミックのものを使い、冠の部分には金属のフレームに陶材(ポーセレン)が焼き付けられたメタルボンド、またはすべてが陶材でてきているオールセラミックが使われます。
入れ歯は通常プラスチックと金属を使っています。

Q.誰にでもインプラントは可能ですか?
A.重度の全身疾患など病気をお持ちの方や、顎の骨の大きさや形状により不可能な場合があります。
また、きちんとブラッシングのできない方は不適応となります。先生にご相談ください。

Q.インプラントに年齢制限はありますか?
A.最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了している年齢)で、医学的、解剖学的に条件が満たされている限りどなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢の上限はありません。

Q.失った歯をインプラントで置き換える利点はなんですか?
A.インプラントは骨に植え込み歯の根と同じ役割をはたすため、通常自分の歯と同様の快適さと感覚が得られます。入れ歯であっても、インプラントで支えるタイプのものであれば通常の入れ歯に比べ高いレベルの快適さを得ることができます。また、隣の健康な歯を削る必要もありません。

Q.上下の顎両方にインプラントを入れ、インプラントどうしでかみ合わせることはできますか?
A.インプラントは上下顎とも埋入することができます。上下すべての歯を失ってもインプラント義歯によって安全にかみ合わせることが可能です。ただし、インプラントの歯の摩耗は、自分の歯とは異なります。定期的に検診に来ていただくことが必要不可欠です。

Q.インプラントはどれくらい持ちますか?
A.インプラントは高い成功率を持ち、35年以上も使われたという報告もあります。最新の研究では、10年前に埋入されたインプラントの90%が機能していると示されています。インプラントを長期間保つためには、患者様ご自身のお手入れと、歯科医師や歯科衛生士による定期的なクリーニングが必要不可欠です。

Q.インプラントはどのように清掃すればよいですか?
A.インプラントも基本的には自分の歯と同じように清掃を行います。インプラントとインプラントの間、またはインプラントと自分の歯の間の清掃が特に重要です。その際にデンタルフロスと歯間ブラシを有効に使うことが必要不可欠になります。

Q.歯周病でもインプラントを入れることはできますか?
A.歯周病の方でもインプラントを埋入することができます。しかし、歯周病の方はインプラント治療の偶発症のリスクがやや多くなります。そのため、インプラントを埋入する前に歯周病の歯に適切な治療を施さなければなりません。

Q.オッセオインテグレーションって何ですか?
A.インプラントが埋入された後、インプラントの周囲の骨がインプラントの表面を覆うように成長し付着していくことを「オッセオインテグレーション(骨結合)」といいます。オッセオインテグレーションが獲得できなかったり、失われてしまうとインプラントが安定せずグラグラになってしまいます。

Q.オッセオインテグレーションする素材はチタンだけですか?
A.さまざまな素材のインプラントとオッセオインテグレーションは可能です。しかし、現在は純チタン製のインプラントが最も一般的です。最近ではジルコニアのようなセラミック素材のインプラントも紹介されますが、長期成績に関する研究はまだ無く、限られたデータしかありません。

Q.インプラントで自分の歯と同じように噛む感覚は得られますか?
A.インプラントは骨と結合して通常の機能と咀嚼を提供し、自分の歯と同じように噛むことができます。しかし、自分の歯の周囲には「歯周靱帯」という咀嚼した際に適切な圧を感じ取れる線維が存在しますが、インプラントには歯周靱帯が存在しません。そのため、自分の歯とまったく同じようには、噛む感覚を感じることができないと考えられます。

Q.喫煙はインプラントや残った歯の周囲の骨損失に影響がありますか?
A.喫煙はインプラント周囲の炎症と骨損失のリスクを高める可能性があります。そのため、禁煙はお口の中の健康を達成するためには重要なことです。禁煙をすることで歯やインプラントの周囲の骨損失を抑えることが可能です。

Q.インプラント周囲病変って何ですか?
A.初期のインプラント周囲の粘膜の炎症は「インプラント周囲粘膜炎」と呼ばれます。この炎症は適切な治療によって完治することができます。歯肉の炎症とともにインプラントの周囲の骨が失われている場合は「インプラント周囲炎」と呼ばれます。インプラント周囲炎の治療は歯科医師と歯科衛生士によってマネージメントされます。早期発見のために、定期的に検診に来ていただくことが必要不可欠です。

Q.インプラント周囲病変は治療できますか?
A.インプラント周囲病変は治すことが可能です。もし、インプラントの周囲の炎症部位に骨喪失しているのを確認したら、健康な状態を回復するために、多くの場合手術が必要になってきます。早期発見のために、定期的に検診に来ていただくことが必要不可欠です。

Q.10代ですがインプラントを入れることはできますか?
A.インプラント埋入後の顔面の成長によって見た目に問題が起きる可能性があるので、インプラント治療は顔面の成長が完全に終了した後に行います。インプラント埋入が行える適正な時期までは、状態に応じてもっとも効果的な暫定的治療を行います。

Q.80歳以上でもインプラントを入れることはできますか?
A.80歳以上でもインプラント治療が必ずしも禁忌ということはありません。多くの場合、80歳以上でインプラントの失敗が増えることはないとされています。手術の禁忌症となる病気がなければ、インプラント治療を受けることが可能です。

Q.糖尿病でもインプラントを入れることはできますか?
A.糖尿病でもインプラント治療が必ずしも禁忌ということはありません。しかし、インプラント治療開始前には糖尿病がよくコントロールされている必要があります。そして、術後の感染リスクを避けるために抗生剤の処方が必要です。インプラントを埋入してから被せ物が入るまでの期間が延長してしまう場合があります。

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