インプラントとは
院長よりごあいさつ
現在、インプラント治療はどこまで進歩してきているのでしょうか?
アメリカでは年間
150万本のインプラント市場があり、またインプラント発明国のスウェーデンでは健康保険の適応治療となっています。これをお話しするだけで、答えは明白です。インプラント治療の未来に対する答えは、すでに20年前に終了した研究テーマにあったのです。
現在、私は毎年スイスにあるベルン大学の口腔インプラント科のD.Buser教授に師事しておりますが、現在のインプラント治療の最も新しい研究テーマは「いかにして天然歯に近い審美性を得るか?」「いかにして骨や軟組織のコントロールを行い、インプラントの適応範囲を広げ耐久年数を長くするか?」ということにあります。
日本の厚労省も、ようやくこうした欧米の影響を受け、大学病院にて高度先進医療という枠組みの中で、研究・教育を始めたところです。しかし、われわれのグループはすでに10年以上も前よりこうした欧米の最先端医療技術を導入し、成果をあげてきました。そして、現在私個人もこうした中で研究・教育のオフィシャル的な仕事を手がけております。インプラント治療がほとんど全ての患者さまに適応でき、従来の治療法と比較し非常に安全でかつ余地性、機能性に富んだ治療法であることは、自信を持って保証できます。
医療法人 健進会 にいむら歯科医院
新村 昌弘
インプラント治療
インプラント治療とは?

インプラントを使った治療をご存知でしょうか? 乳歯、永久歯、義歯、そのもう一歩先にある歯を人工的に蘇らせる方法、歯を失った方の悩みを解決する21世紀の最先端の高度先進医療の一つ、それがインプラント治療です。
【治療法】
「インプラント」は人工歯根とも言われ、純チタンでできています。インプラント治療とは、その人工歯根を歯を失った部分の顎の骨に埋入し、その上に冠を被せる治療法です。
【特徴】
入れ歯のように取り外すものではありません。また顎の骨としっかり結合するため動くことがありません。まるでご自分の歯があった頃のように、違和感なく咀嚼(そしゃく)できます。さらに、審美的にも天然歯と区別ができないくらい自然で美しいことが特徴です。
院長は毎年スイスに渡り、最新の技術を習得しております。
インプラント治療の流れ
| カウンセリング・最新医療設備を用いた精密検査 | 患者さまの歯に関するご希望・お悩みをお伺いし、現在の症状や骨の状態を診査・診断(レントゲン撮影、口腔内写真撮影など)します。その後、型どりを行います。 最後に診断結果をもとに、患者さま一人ひとりに合った治療計画を立てます。 |
| インプラント埋入手術 | 患者さまに適したインプラントを該当部分の顎の骨に埋め込みます(局部麻酔を用いますので、痛みはありません)。 |
| 治癒期間 | 手術後、インプラントと顎の骨がしっかりと結合するまで治癒期間を設けます(期間には個人差がありますが、3~6ヶ月程度です)。 |
| 接続部の装着 | インプラントと顎の骨がしっかりと結合したら、人工歯を装着するための接続部(アバットメント)を取り付けます。その後、安定するまで再度1~6週間程の治癒期間を設けます(このとき、仮歯が装着できます)。 |
| 人工歯の装着 | 患者さまに合わせて精巧に作られた人工歯をアバットメントに装着します。これで治療は完了です。 |
| メインテナンス・定期検診 | インプラントを長期間お使いいただくためには、適切なホームケア(ブラッシングなど)と歯科医院でのメインテナンス(定期検診)が必要不可欠です。3~6ヶ月に1回程度の定期検診を心がけましょう。 |







